シニアによる新規事業の創出を目指しているgoen合同会社が、2023年度の五反田バレーアクセレーションプログラム2023に採択されました! 2023年度は第4期となり、20社が採択されています。
五反田バレーアクセラレーションプログラムとは
品川区の五反田・大崎エリアはスタートアップ企業が集積していることから「五反田バレー」と呼ばれています。また、五反田バレーのスタートアップ企業が社会課題を解決し、より豊かな未来を創っていくことを目指して、一般社団法人五反田バレーが2018年に設立されるなど、五反田バレーは区内外から大きな注目を集めているエリアです。
そこで品川区では、スタートアップの集積地としての「五反田バレー」の認知度アップや地域活力の向上、区内産業全体の活性化を図るため、スタートアップや起業家の事業成長を支援する本プログラムを実施しています。
このプログラムでは、ITを活用するシード・アーリーステージのEXIT(主にIPOやM&A)を目指すスタートアップ企業を対象に令和5年9月~令和6年3月までのおよそ6カ月間で全6回の研修を実施し、事業手法・マインド醸成に寄与するセミナーの開催や、事業計画に対する個別のアドバイスなどで事業成長を支援。昨年度に引き続き(株)ゼロワンブースターがプログラムのプロデュースを担当するほか、主に区内に拠点を置く大手事業会社などがパートナー企業としてそれぞれ受講者に特典を提供するなど、地域全体で起業家をバックアップしていきます。
キックオフイベントでは品川区 森澤区長からお祝いと激励のお言葉を拝受致しました。スタートご経験者でもある区長に後押し頂き、当社からも事業紹介を3分間のピッチにて行いました。この貴重な機会を最大限活用し、五反田⇨品川⇨東京⇨日本⇨全世界へと羽ばたく企業に成長させていきます。
【プログラムについて】
【公式情報】
【連携パートナー企業】
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- セガサミーホールディングス株式会社
- 株式会社学研ホールディングス
- 株式会社ローソン
- 株式会社三井住友銀行
- 株式会社三菱UFJ銀行
- 三井住友信託銀行株式会社
- 寺田倉庫株式会社
- 東急株式会社
- 株式会社PR TIMES
- パーク24株式会社
- 品川区立品川産業支援交流施設SHIP
- 品川区立西大井創業支援センター
- 品川区立武蔵小山創業支援センター
- 一般社団法人五反田バレー
【goen合同会社について】
goen合同会社(神奈川県川崎市、CEO:高嶋生也)は、シニアが起業したシード期のスタートアップです。まずは、世界市場で戦える特許技術を確立させ、関連企業との協業を前提にビジネスを創り上げる方法を考えており、当面、次の2つの事業アイディアで勝負していきます。
・ 推し活同者と推し対象者のエンゲージメントを高める事ができるエコシステムを提供する事業。
・ 真のゼロトラストを実現するVPN技術により、特にIoT機器のセキュリティを強化する事業。
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